【月刊 B-2 News Vol.066】を配信します。
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━━【B-2 News Vol.066】━━━━━━━━━━━【2014/07/01】━━
[1]ご挨拶_:STAP細胞学術論文の正当性を小保方氏も参加で公開検証
[2]特集__:Excelファイルを簡易グループウェアとして使いこなす
[3]編集後記:人に流されずに「凛」とした「自分」を生きていますか?
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[1]ご挨拶:STAP細胞学術論文の正当性を小保方氏も参加で公開検証
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毎月ご愛読頂きまして誠に有り難うございます。表面に経営理念である
「一座建立」の言葉が入った「お抹茶色のカラー名刺」でお馴染みの、
「月刊 B-2 News」編集長の齋藤です。1ヶ月間のご無沙汰です。
7月にお誕生日を迎える皆様へ、お誕生日おめでとうございます。
ご家族でお誕生日をお祝いすると共に、少し照れ臭いでしょうが、
ご両親には感謝の言葉を伝えて下さいね。今のあなたが在るのは、
これまでにあなたが出会いとご縁を頂いた沢山の人達のお陰です。
心から感謝しましょう!
サッカーワールドカップの真っ直中ですが、貴方も<睡眠不足>の一人
では有りませんか? 残念ながら<ザックジャパン>は2敗1分けの
<予選敗退>で、予想外の早過ぎる終焉でしたが、<美しいサッカー>
のスペインも同様のあっけない敗退で、チーム力が個人力に破れてしま
いました。日本にとっては「お手本的」なチームだっただけに残念です。
それにしても、ザッケローニ監督の「作戦ミス」的な言い訳スピーチは、
選手達は出来れば聞きたく無かったのでは?後任監督に期待しましょう!
そろそろ博多の町は「博多祇園山笠」一色に染まります。今年もまた、
全国からの大勢の観光客で賑わうことでしょうね。「賑やかしか~!」
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理化学研究所が小保方晴子さんへの全面協力に転じた真実を知りたい!
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皆さん覚えていますか?
「月刊 B-2 News 5月号」で小保方晴子さんに送った私のエールを。
小保方晴子さんの「STAP細胞」の立証を願って掲載した、
「学術論文の正当性と公平性の確保には多くの問題が内包」の記事を。
かなり専門性の高い記事には成ってしまいましたが、
第三者の目を通して学術論文が評価される、
「査読(Peer Review)」という一般的な手法も紹介させて頂きました。
そして、
しかし、しかし、しかし・・・
夢と希望を抱いて「STAP細胞論文」の結果再現を念じて止みません。
・・・と言う言葉で記事を締めくくらせて頂きました。
・・・ところがどっこい、6月30日の独立行政法人理化学研究所から、
以下の内容にて「小保方晴子氏参画のSTAP現象の検証実験を実施」の、
通知が成されたのです。「本当か?」と、正直ビックリしました。
もしかして、理化学研究所の関係者の誰かが「月刊 B-2 News 5月号」
の記事を読んだんだろうか? 私の「正当性」の訴えが通じたのか?
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▼「STAP細胞に関する問題に対する理研の対応について」以下転載
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理化学研究所は今後のSTAP細胞に関する問題への対応を次のとおり行う
こととしましたので、お知らせいたします。
1.「STAP現象の検証計画」への小保方晴子研究ユニットリーダーの参
画について
STAP現象の検証実験を行うことについては、様々な見解がありますが、
科学的事実を明らかにするために、小保方研究ユニットリーダーを
相澤慎一実験総括責任者及び丹羽仁史研究実施責任者の指揮監督のもと、
実験に参画させることとします。
期間は、平成26年7月1日から平成26年11月30日までを予定しています。
なお、小保方研究ユニットリーダーの準備が整い次第、
同氏による検証実験を行うことになりますが、
その際には、研究所が指名した者が立ち会う、映像を記録する等を含め、
透明性を確保した方法で行います。
2.科学的な疑義に対する調査の開始について
研究論文の疑義に関する調査報告書(平成26年3月31日)以降に指摘が
あった科学的な疑義を踏まえ、「科学研究上の不正行為の防止等に関する
規程(平成24年9月13日規程第61号)に基づく予備調査を本日開始しました。
なお、予備調査の開始に伴い、研究論文の疑義に関する調査報告書
(平成26年3月31日)等で認定された研究不正に基づき進められてきた
懲戒委員会における審査を一旦停止します。
なお、今後も理研としての取り組みについては、随時、公表して参ります。
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仏教詩人坂村真民氏の詩の一遍「念ずれば花開く」が現実に成った!
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【念ずれば花ひらく】 ・・・坂村真民
念ずれば 花ひらく
苦しいとき 母がいつも口にしていた
このことばを わたしもいつのころからか となえるようになった
そうしてそのたび わたしの花がふしぎと ひとつひとつ ひらいていった
「思考は現実化する」・・・はやっぱり本当だった!
<STAP現象の検証実験期間は平成26年7月1日から11月30日までの予定>
理化学研究所の全面協力で実施される「STAP細胞」論文の検証実験を、
疑う余地の無い善意の行為だと信じて、実験の成功を念じて止みません。
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[2]特集:Excelファイルを簡易グループウェアとして使いこなそう!
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技術部ネットワーク担当の池田が日頃利用している、チョット便利な
「フリーウェア」や「Tips」を毎回1種類ずつご紹介しています。
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ビジネスにおけるExcelは最高の情報管理ツールといえるのでは?
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仕事やプライベートのパソコンの利用において使用頻度の多い必須アプ
リケーションの一つとして数えられるのはExcelではないでしょうか?
最近はExcel互換の安価な表計算ソフトで代用する事もありますが、まだ
まだ主流で使われていると思います。
Excelの優れた所は単に表計算にとどまらず、見積書や売上表、予定表、
住所録等など、数多くビジネスのシーンで活用されていることです。
自分のパソコンの中にあって個人の管理ツールとしても十分活用できま
すが、共有フォルダやNAS等にコピーして社内に公開すれば、より便利な
活用ができるツールだと思います。
しかし、Excelファイルを単純に保存して共有した場合、先にそのファ
イルを開くと、他の社員が開いた際「読み取り専用モード」になって
しまい編集ができなくなってしまいますよね。
編集を行いたい場合は、先に開いた社員が閉じるのを待つ必要があり、
編集する社員が多かったり、編集頻度も多い場合は実際の利用に堪えら
れないです。
そんなこんなでExcelファイルの共有は、多数の企業で行われいますが、
実状は参照や雛形程度にしか活用されていないケースが多いです。
流行りのクラウドサービス等ではアップロードしたExcelのファイルを
複数のユーザ間で共有して同時編集する機能を売りにしている所もあり
ますが、社内情報をアップロード共有公開するのもチョッと危ない気も
しますね。
実はこのExcelファイルの同時編集は基本機能で出来てしまいます。
今回は意外と知られて無い、Excelの機能の内、「共有ブック」機能を
ご紹介致します。
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Excel95から続く歴史を持ったマニアックな機能の「共有ブック」とは?
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Excelの「共有ブック」機能の歴史はは古く、少なくともExcel95の頃か
ら既に実装されていたのです。Excelをよく知っている方にとっては、
「共有ブック」の機能はごく当然の機能なのです。
(※現在の「共有ブック」と互換性があるのはExcel97以降です。)
当時はまだネットワーク接続が一般的ではない、スタンドアローンの時
代でした。
さて、「共有ブック」機能を使うにはまず対象のファイルを共有フォル
ダにコピーしてからExcelで開いてください。
開いたあとはリボンの[校閲]→[変更]→[ブックの共有]をクリッ
ク[ブックの共有]ダイアログが表示されるので[複数のユーザーによる同
時編集と、ブックの結合を許可する]にチェックを入れて、[OK]ボタ
ンをクリック下さい。
その後は一旦[保存]を行って再度開くと「タイトルバー」に「共有」と
表示されます。
この状態で複数の社員でファイルを開いても、「読み取り専用モード」
にはならず同時の編集が可能になります。
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Excelの「共有ブック」機能を簡易グループウェアとして使いこなそう!
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同時編集が出来るといっても、同じ部位の編集が複数の社員で行われた
場合はどう如何なるのでしょうか?
心配は御無用です。保存時には他の社員による更新がある旨が告知され
て画面内に場所と内容が表示されます。競合が発生した場合はどの変更
を保存するのか選択できます。
変更の履歴についても過去の一定期間(標準では30日)保存されています。
リボンの[校閲]-[変更]-[変更履歴の記録]で確認できます。
良い事ずくめの共有ブック機能ですが当然制限もあります。
代表的な制限としては「テーブルの作成」「グラフの作成」「マクロの
作成/変更等」「セル範囲の挿入/結合/削除等」等々です。
詳細についてはExcelのヘルプ・ページにある「共有ブックでサポート
されない機能」を参照してください。
「共有ブック」機能を使って、アドレス帳や予定表、回覧板、出欠表、
掲示板等々、公開すれば使えば簡易グループウェアが可能です。
それでは次回のB-2 Newsレターでまたお会いしましょう!(池田)
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[3]編集後記:人に流されずに「凛」とした「自分」を生きていますか?
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先日6月21日(土)に博多区のホテル日航福岡におきまして、
福岡市内の大学の同窓会総会後に開催された講演会に参加してきました。
毎年恒例で一般市民にも広く無料解放されているものです。
一昨年大好評だったジャーナリストの<櫻井よしこ>さんに続いて、
昨年は、明治天皇の玄孫として、日本オリンピック委員会の竹田恒和会
長の長男としても広く知られている<竹田恒泰>さんの講演でした。
そして今年は、日曜日のテレビ番組「たかじんのそこまで言って委員会」
でお馴染みの、<金美齢>さんの講演でした。
しかし所用の為に会場に着いた時には既に一時間以上が経過。おまけに、
大学OBや関係者以外にも一般の方々も参加出来るとあって、今年も予想
通りの満席。会場外のフロアに設置された室外スピーカーの前の沢山の
椅子もほぼ満席。仕方なく床に設置されたスピーカーから聞こえてくる
金美齢さんのお話しに聞き入りました。
昨年の竹田恒泰さんの演目は、「日本人はなぜ日本のことを知らないのか」
という少々反省させられる内容で、「歌を忘れたカナリアより恐ろしい
日本を知らない日本人?」の言葉は具体的で、考えれば考える程、うっ
すらと恐怖感が湧き、自戒の念を持って聞いてしまいました。
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私が好きな言葉<理性・知性>私が好きな人<理性・知性を制御できる人>
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今年の金美齢さんの演目も、「アジアの中の日本」というこちらも大変
興味深い内容でしたが、90分間の講演に一時間以上も遅刻してしまった私。
おまけに会場の外。60分間の遅れを挽回すべく、残り三分の一の30分間の
講演内容を聞き漏らさないようにと耳と脳を集中したのでした。
金美齢さんと言えば1934年生まれの台北出身で80歳です。早稲田大学に
学び、その後多くの大学で講師を歴任された後、テレビ・新聞・雑誌な
どのメディアにおいて、家族・子育て・教育・社会・政治などの分野を
直視して感じたこと、思ったことをベースに様々な提言を行っている方
ですが、80歳にはとても思えずとにかく頭が若く、言葉が流れる様です。
歯に衣を着せぬ辛口コメントがお馴染みで、「思いは色々有っても言葉を
上手く発せられ無いタイプ」の人にとっては代弁者の様な一面が有る反面、
「本質指向や大局指向や未来志向がちょっと苦手なタイプ」の人達からは、
どうしても憎まれ易いところがこのタイプの人間の損な一面の様ですね。
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ニュートラルな心と目で世の中の事象に対峙してみては如何でしょう?
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沢山出版されている著書の一部や言葉を紹介すると・・・
<凛とした子育て>
<凛とした日本人 何を考え、何をすべきか>
<凛とした生き方 自分の人生、自分で決める>
・・・「凛(りん)」と言う言葉がお好きな様です。
人間の人生や生き方の基本を唱えている物が目立ちます。
常に威厳と品位を貫いて長年生きてきた人なんでしょうね。
日本人はしっかりした国家観、歴史観をもたなければならない。
自国の歴史に対する深い造詣と自負が求められる。
日本人に生まれたということは、
日本という国の歴史を背負っていくということである。
・・・これらは、何処の国の人達にも共通に当てはまる事柄でしょうね。
<日々の小さな選択を疎かにしない!>確かな判断力を養いましょう。
<素直さのパワーを見直せ!>素直な心で無いと見えない物が有る。
「NO」を言えていますか? 本音で生きていますか?
と問われた時に、自信をもって「YES」と答えられる、
そんな人に流されない「確固たる自分」の生き方を貫けているか?
・・・たった一度の人生だから、「本気の自分」を生きなければ意味がない。
政治・宗教・主義・主張・・・確かに色々有るとは思いますが、
ここは一つ、自分を覆っている数々のフィルターを全て取っ払って、
ニュートラルな心と目で世の中の事象に対峙してみては如何でしょう?
もしかしたら予想外の「新たな気付き」に出会えるかも知れませんよね。
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「厳しくも優しいアドバイス」の中に相手が求める本質が在るのでは?
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貴方の友人知人や親兄弟からの歯に衣を着せぬ辛口のアドバイスは、
貴方の気付きや成長を願う「厳しくも優しいアドバイス」かも知れません。
【金美齢の公式ホームページ】
⇒ http://genki-site.net/kin/
・・・「美しく齢を重ねる!」・・・素晴らしいお名前ですね!
それでは次回もまたお会いしましょう!(齋藤)
━━【最後に】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回の内容はいかがでしたか? 皆様のお役に立てれば幸いです!
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